「応用化学×ICT技術 —新感覚な化学の授業を目指して—」(上野講師)
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一方で、近年のICT技術の進歩は目覚ましく、応用化学を学ぶ場合でもICT技術は必須のアイテムとなっています。レポートや卒業論文の作成には
Word、実験データ処理の際にはExcel、研究成果を発表する際にはPowerpointを使用します。さらに、化学構造を描写するためには
ChemDrawを用い、必要な化学データを探すためにはSciFinderを用います。本応用化学科の学生は、これらのソフトウェアを使用し、自由に研
究探索できる環境になっています。
私が大学1年生前期で担当する情報リテラシーおよび情報リテラシー演習の授業では、上記以外にも様々なICT技術を取り入れ、「応用化学×ICT技術」の新感覚な授業を予定します。
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