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学生実験を見てみよう【番外編】(須磨岡教授)

| 投稿者: tut_staff

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 学生実験を紹介するシリーズ,今回は番外編です.

 近年,実験ノートが話題になりましたが,学生実験でも実験ノートに結果を記録することは必須です.また,実験ノートの記録に基づいて実験レポートを作成しなくてはいけません.レポートでは,実験の目的や原理,実験方法,結果をまとめるだけでなく,得られた結果から考察を行なうことも必要です.手を動かす実験(作業)とレポート作成がひとつのセットとなって学生実験は構成されています.

 写真は,応用化学科90名の学生が1回の実験で提出したレポートの山です.かなりの厚さがあることが分かると思います.学生実験は毎週実施されるので.学生の皆さんは約1週間でレポートを完成させる必要があり,かなり苦労しているようです.実は,学生さん達だけではなく,これを採点する教員側もとても大変な作業だったりするのですが・・・

 今回の学生実験では,レポートを作成して結果を報告するだけでは無く,実験グループ毎に担当する実験を決めて,その実験に関する発表を行ないます.

 ブログ記事“情報リテラシー演習」の授業で自由発表会を開催しました!”にあるように,本学では1年生の前期に情報リテラシー講義および演習があり,PowerPointやExcelなどの使用法などを学んでいます.今回の発表会では,情報リテラシーで行なった自由発表とは違って,ちょっと学術的?な発表をPowerPointで行なうことになります.
 Excelを使った表やグラフ,実験装置の写真画像などを貼り込んで,各グループともに分かりやすいスライドを作ろうと工夫を凝らしていました.また,いろいろなグループの発表を見ることで,“自分たちの伝えたいこと”を相手に伝えるためには,どのようなプレゼンテーションが良いのかを考える機会にもなったと思います.

須磨岡 淳

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