AO入試、明日(9月16日)から募集スタート(江頭教授)
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来年度(2016年度)の東京工科大学の工学部のAO入試は10月17日に行われ、募集は9月16日~24日です。この記事が公開されるころにはもう受験を決めた方がいるかも知れませんね。(詳細はこちらから。)
本学のAO入試は少し変わっていて、受験生の皆さんが、講演を聴いた内容を理解し要約してノートにまとめる力、を評価に含めています。単純に今の知識をみるのではなく、入学後に知識をつけるためのその基本となる力、つまり、授業受けてノートをまとめる力を重視しているのだと思います。(ここは筆者の個人的な見解です。)
工学部では、面接の前に、「工学入門」と題して45分の講演が行われます。大切なのはその講義で扱われるトピックスに関する知識の多寡ではありません。講演のなかで講師がどのようなことを語っているか、それをきちんと理解してノートに要約することです。
さて、このAO入試の主題となる「工学入門」の講義、担当は学部長ですが、その内容は極秘で学部長だけが知っている、という訳ではありません。じつはこの講演には原稿があるのです。
考えてみてください。学部長とて人の子、その身に一体何が起こるか予測はつきません。病気にならない保証はありません(あまり有りそうにないですが)。交通のトラブルに巻き込まれることも(これは有りそう)。あるいは寝坊することだって有るかも知れません(これはさすが無いか)。もし、そうなったとき「今日のAO入試は中止です」というのはさすがに無理ですよね。という訳で講演内容の原稿は事前に作成されていて、いざという時の代役にも渡されているのです。
何でそんなこと知ってるかって?
じつは昨年度AO入試の代役は私だったのです。代役とはいえ、入試を受ける皆さんに聞き苦しい講義を聞かせることが無いよう、事前に渡された原稿で講義の練習をし、当日は自分で読み上げた講義原稿を録音して、それをイヤホンで聴きながら登校しました。
もちろん、試験当日、学部長は無事に出校されました。心底ほっとしましたね。
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