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記事200本到達記念「応用化学科ブログ」カテゴリー別記事数トップ3(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 本学科の公式ブログ、この記事でついに記事200本に到達しました。

 これを記念して、今回はカテゴリー別の記事数を比較してみました。「カテゴリー?」と思った人はページの右側を見てください。「お知らせ」から始まって全部で14項目のカテゴリーが並んでいます。200本の記事があるので、1カテゴリーに14本くらいの記事がある計算ですが、さて実際はどうなっているのでしょう。

第3位 「基礎講座」

 今回はカウントアップで行きます。「基礎講座」は記事数22本で、平均より結構多いですね。このカテゴリーには10月から始まった片桐教授の長期連載シリーズ「理系の文章技術」が入っています。それに「有機化学1」のポイントを紹介するシリーズもこの分類。こちらは「在学生向け」でも良かったかも知れません。

第2位「授業・学生生活」

 記事数25本。こちらにはもう一つの長期連載のシリーズ、「学生実験をみてみよう」「学生実験をみてみよう 第2部」 があります。学生実験は授業のひとつではありますが、参加する教員の人数もTA、SAを含めるとかなりの人数になりますし、学生が主体的に行動する点、グループワークがある点など、ある種特別な授業です。授業であると同時に学生生活の大切な一環ですよね。

 他にも入学後すぐに開かれた「新入生交流会」や情報リテラシーの紹介記事もこちらに。

 さて、第1位は...

200

第1位「解説」

 記事数44本、実に本ブログ記事の4本に1本は解説記事なのです。

 さて、内容は...と見ると実に多種多様。まあ、大学の応用化学科の公式ブログですから、何かについて解説や説明している記事が多いのは当然かも知れません。こんなことを言っては何ですが、何でも入れられる便利なカテゴリー、迷ったときは「解説」に、という面も無くは...、いえいえ、ちゃんと考えてカテゴリー分けしていますよ。

 えっ!「フランス・アルザス地方のワイン街道をゆく(山下教授)」のカテゴリーは「解説」より「日記 コラム つぶやき」がふさわしいって?いえいえ、ご一読いただければ、ちゃんと「解説」になっていることがおわかりいただけるかと。

 さて、200本記念の今回はカテゴリーに注目して記事数ベスト3をリストアップしました。この三つのカテゴリーに限らず、本ブログのいろいろな記事に目を通しいただければと思います。今後とも、東京工科大学 工学部 応用化学科ブログ をよろしくお願いします。

江頭 靖幸

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