明日(8月10日)から東京工科大学はお休みです。(江頭教授)
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明日から東京工科大学はお休みです。
「あれっ?少し前にも同じようなことが書いてあったような...。」そう思った人もいるかも知れません。大学の授業は7月28日に終了、その後試験期間に入り、ほとんどの試験は8月4日までに終了していますので、大部分の学生諸君からみると本学はすでに休みに入っています。
本当は8月8日までが試験期間となっていますが、この期間は追試験(試験当日に体調不良などの理由で受験できなかった学生諸君のための再試験です。)や、不慮の事故に対応するための期間です。
さて、今回の8月10日から休み、という意味は我々教員や職員の皆さんもお休みになる、ということです。JR八王子駅、八王子みなみ野駅と本学をつなぐスクールバスもこの期間は運休。厚生棟の食堂やFOOD'S FUUの売店もお休みになります。図書館や保健センターも休止するので、キャンパスの機能は完全に停止。人もまばら、というかほとんど無人になります。
実際、この夏期一斉休業の期間中は教職員といえどもキャンパスには立入禁止となります。(一部、事前に許可を取った人はキャンパスに入ることができますが。)
さて、この期間中、大学のキャンパスの機能は一切停止するのですが、一つだけ通常より強化される機能があります。なんでしょうか?
はい、キャンパスの警備態勢です。施設、構内の巡回巡視を強化して、不慮の事故に対応することになります。
夏期休養は8月の17日まで。約1週間の休みが空けると後期の始まり、という区分があるわけではではありませんが「前期授業の終了後」から「後期授業の開始前」への気持ちの区切りとなるお休みです。
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