雪の八王子キャンパス(江頭教授)
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本日(11月24日)、関東地方は朝から雪が降っています。もちろん、初雪。我々の八王子キャンパスにも雪が。
下の写真は片柳研究棟にある私の研究室から研究棟A・Bを望んだ風景、今日の朝8時頃に撮りました。さすがに雪の中では研究棟は見渡せません。学生食堂が入っている厚生棟とその向かいにある図書館棟がわずかに見渡せる程度。もっと近くにあるFOODS FUUには雪が積もっているのがよく分かります。
さて、この写真と同じアングルで撮った写真がこちらの記事に。8月の大雨の日に撮ったの写真ですが、どんなに激しい雨でも雨は雨。さすがに雪とは違いますね。
さて、今日の雪、11月の初雪ということであちらこちらで話題になっている様です。
54年ぶり、というのも驚きですが(私が1歳のころです!)、それより気になるのはこのところの気温の変化の激しさです。おとといは20.2℃に達した最高気温が翌日には12.8℃に(マイナス7.4℃です!)。今日はもっと下がってとうとう初雪というのですから日替わりで季節が行ったり来たりしているようなものです。とかく体調を崩しやすい気候です。体調管理に気をつけて風邪など引かないようにご注意を。
おまけ
毎年、寒くなる季節の変わり目には風邪を引く学生さんがたくさんいます。それに比べて教員が風邪を引く確率はきわめて低い様だが、という話題を振るといろいろな意見が。
「学生と教員の人数比に基づく印象論に過ぎない!統計的なデータが必要だ!」
「大学生といってもまだまだ成長過程。体調を崩しやすいんだよね。」
「いやいや、授業を聞く学生と授業をする教員とでは気合いの入り方が違う。責任感があれば風邪なんかひかない!」
「大人は生活の中で体調管理に気をつけているからね。若者は無理が利くと思っているからいざというとき脆いもんだよ。」
「あっ!…そういえば『馬鹿は風邪ひかない』っていうけど...。」
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