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一年のお礼(片桐教授)

| 投稿者: tut_staff

片桐です

2016年もいよいよ終わりになってきました。

いろいろと忙しい1年でした。

 この4月にご講演いただいた天野先生の研究室をはじめ、お世話になった方々(大学研究室)へ感謝とお礼の気持ちを込めて、今年は錦糸町山田屋の人形焼きをお送りしました。

 雑誌で見かけた造形のユニークさから「これはよいものだ!」と思い、11月に実際に買ってきて味見をしました。「これはおいしい、なにより造形がよい」と、その2週間後に送らせていただきました。

 前にもブログ(2016.4.18)でも述べましたが、お土産や贈り物には気を使います。私の大学の指導教員の丸山先生は「手みやげをKIOSKで買ってくるのは、あまりほめられたことではない。もちろん、手ぶらよりはましだけどな、ワハハ」とおっしゃっていました。できるだけ事前に購入し、もって行くようにしています。しかし、本当においしいもの、気に入ったものは賞味期限が短く、送るのが難しくなります。

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今回送った人形焼きも賞味期限は製造日を含めて4日しかありません。山田屋さんに無理を言って、土曜日に発注、火曜日にできたてを発送してもらいました。

 お礼のメールはうれしいですね。特に「おいしい人形焼でした」「学生とおいしくいただきました」という声を聞くと、「してやったり」とおもいます。でも、今年のお礼の中に「まるで片桐先生を食べているようで…」というのがあり、すこし当惑しました。まあ、こちらの狙い通りですが…。

片桐 利真

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