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高尾山の山頂から東京工科大学を望む(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 本日は新年が開けてすでに4日目、ですがまだ大学は始まっていません。ということで、今回は少し出遅れていますが新春ネタを。

 今年の正月は天気もよく比較的暖かい三が日になりました。まさに「お出かけ日和」。そこで正月3日には高尾山に登ってきました。

 高尾山の山頂からは富士山のよく見えて、それはそれは絶景だったのですが、今回山頂で発見したのは別のポイント。以前の記事でも紹介しましたが、高尾山からは本学のキャンパスがよく見えます。とくに1号路の途中、金比羅台の展望所やケーブルカーの駅の展望所、そしてケーブルカーからの展望がおすすめです。

 その記事を書いた際に「山頂からは都心の方向に視界が開けていない(ので東京工科大学は見えない)」と書いていたのですが、今回ふと気がつくとなんと、山頂からでも東京工科大のキャンパスが見えていたのでした。

Img_1078

 さて、これがその証拠写真。山頂から撮った東京工科大学の写真です。画面中央付近、左手に片柳研究棟、右手に研究棟A・B の特徴的なスタイルの建物が写っているのが分かると思います。

 と、いうことで以前の記事についてはここで訂正させていただくこととしましょう。「高尾山の山頂から東京工科大学を望む」ことはできます。

 それにしても風景の写真、とくに遠方の風景の写真は実際に見たときの印象から大きくはずれてしまうものですね。なんか写真でみるとひどく小さく見えてしまうのですが、実際に見た印象ではもっとはっきりと大きくみえていたと思うのですが...。見慣れた建物なので心の中で補正してしまうのでしょうか。

江頭 靖幸

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