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「安全工学」の講義 番外編 インフルエンザ-2(片桐教授)

| 投稿者: tut_staff

 2年生の講義「安全工学」担当の片桐です。番外編です。以下は片桐の個人的な意見です。

 むかしむかし(1980年代?)に、ベンザエースという風邪薬のコマーシャルソングで「風邪は、社会の迷惑です」と歌われていました。うつらない風邪なら、見た目が悪い、休んで迷惑をかける程度です。しかし、インフルエンザはうつります。その意味ではインフルエンザにかかってしまった時にむやみに出歩くのは「社会の大迷惑」です。慎みましょう。

 インフルエンザは公欠の事由になります。これは「他の学生にうつされたら困るから、休んでくれ」と学校側からお願いする病気であるからです。そのため、他の風邪とは厳密に区別されています。インフルエンザは学校保健安全法とその下位法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)に定められた伝染病です。かかった場合には医療機関や学校からの届け出を求められています。学生さんはお医者様で「インフルエンザ」と診断されたら、大学の学務課にその旨を電話かメールですぐに連絡しましょう。診断書などは後日回復してから持参しましょう。

 今年は期末試験の時期にかかった学生さんがおられました。この場合は追試で対応します。

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 学校保健法ではインフルエンザは公欠事由になります。学生さんは法律でインフルエンザの被害から守られています。しかし、会社員がインフルエンザにかかっても、法的に休ませてもらえる制度はありません。対応は会社によって異なります。会社によっては、自分の持っている有給休暇を使って休まなければならなくなったり、自己都合の休暇として給料を減らされたりします。会社員になったら、日頃から健康に留意し、有給休暇は使い切らないようにしておく必要があります。

風邪、や〜ね(武田の「新ベンザA」の1960年代のコマーシャルから)

片桐 利真

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