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危険物取扱者の資格を取ろう-2 イントロ-2資格の種類と受験の資格(片桐教授)

| 投稿者: tut_staff

 このシリーズはこの夏の受験により危険物取扱者の資格を目指す学生さんを対象にしたレクチャーをします。

 さて、前回お見せしました片桐の免状には大きく3種類の資格が書かれています。「甲種」「乙種」「丙種」という欄があります。このうち甲種は全ての危険物の取り扱いを認められた者です。乙種はその免状に記載の種類の危険物の扱いを認められます。丙種は指定された危険物しか扱えない上に、「立会い」や「危険物保安監督者」にはなれません。業務は危険物取扱者のものに限定されます。だから、丙種は余るメリットがありません。できれば甲種をとりましょう。

 甲種と乙種は受験資格条件が異なります。

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甲種の受験資格は、

  1. 大学等において化学に関する学科等を修めて卒業した者
  2. 大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者
  3. 乙種危険物取扱者免状を有する者で、実務経験2年以上の者、あるいは4種類以上の免状を持つもの
  4. 修士、博士の学位を授与された者で、化学に関する事項を専攻した者

です。ですから、工学部応用化学科の卒業生は受験資格を持ちます。また、在学生も 2 の15単位以上を修得すれば、その時点で受験資格が発生します。これは、応用化学科に限らず、その他の学科、その他の学部の学生も対象になります。どの科目が「化学に関する授業科目」になるかは、ある程度は大学の方針で決まることなので、もし受験してみたいと思う方がおられれば、片桐までメールでご相談ください(katagiritsms@stf.teu.ac.jp:SPAM対策で@は全角にしています)。乙種、丙種はだれでも受験できます。

片桐 利真

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