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東京工科大学、お昼ご飯事情(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 大学のキャンパスというものは多数の人間が集まるところです。その人たちがお昼休みに一斉に食事をしよう、というのですからそれなりの施設が必要になります。

 本学の八王子キャンパスにもお昼ご飯を食べられる施設がいろいろとあります。まず、厚生棟には学生食堂が3カ所あります。安くて量が多い、定番の学生食堂です。

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 隣接する FOODS FUU という建物には牛丼店、ラーメン店などの食堂が入っています。こちらはチェーン店ですから、一般の飲食店ですね。

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 それにマクドナルド。特徴的なデザインの店舗です。

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 これに加えて、FOODS FUUにはコンビニエンスストアなどが入っていて、多くの学生諸君が利用しています。それ以外にも学生向けのお弁当の販売も行われていますから、大学内での昼食にはそれなりの選択枝があります。

 さて私自身のお昼ご飯事情を少し。

 本学の工学部が設立されたのは3年と少し前の4月ですが、私はその1年前の4月から本学に来ています。そのころは工学部応用化学科設立メンバーの先生達で一緒に食事に行っていました。場所は職員食堂(はい、職員専用の食堂があるのです。)でした。

 自分の研究室ができるとお弁当はに転向しました。私の研究室は片柳研究棟の4階ですが、3階のロビーにお弁当を売りに来るので、とても便利なのです。昼休みのお弁当は大人気なので、出遅れると売り切れに。そこで教員の特権を利用して、2限が終わって昼休みに入る少し前、学生さんが授業を受けているあいだにお弁当をゲットしています。

 すっかりお弁当が習慣化しているのですが、一つ問題が。お弁当はお休みの期間は売りに来ないのです。休みの期間には大学の人口は激減しますから売り上げを考えれば仕方がないのですが、休み中に少し体重が増えることまでが習慣化してしまいました。

 

江頭 靖幸

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