八王子キャンパスの夏期一斉休暇(江頭教授)
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明日から東京工科大学は夏休みです。
「あれっ?ついこないだも同じようなことが書いてあったような...。」そう思った人もいるかも知れません。大学の授業は7月27日に終了、その後試験期間に入り、ほとんどの試験は8月3日までに終了していますので、大部分の学生諸君からみると本学はすでに休みに入っています。
本当は8月7日までが試験期間となっています。授業終了の7月27日、明けて7月30日から1週間の試験期間では調整しきれなかった授業の期末試験がこの期間に行われるのですが、その科目数はそれほど多くありません。
さて、今回の8月10日から休み、という意味は我々教員や職員の皆さんもお休みになる、ということです。JR八王子駅、八王子みなみ野駅と本学をつなぐスクールバスもこの期間は運休。厚生棟の食堂やFOOD'S FUUの売店もお休みになります。図書館や保健センターも休止するので、キャンパスの機能は完全に停止。人もまばら、というかほとんど無人になります。
八王子キャンパスの一斉休暇は今回の夏期の休暇の他に、年末年始にもあります。お盆と正月ですね。年二回の休暇の期間、学生と我々教員、そしてキャンパスの職員もお休みになるのですが、その期間を利用してキャンパスのいろいろな施設のメインテナンスが行われているそうです。キャンパスをきれいで使いやすい状態に保つために休みの期間にも働いてくれている人たちがいる、ということですね。
さて、夏期休養は8月の15日まで。約1週間の休みが空けると後期の始まり、という区分があるわけではではありませんが「前期授業の終了後」から「後期授業の開始前」への気持ちの区切りとなるお休みです。
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