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本ブログの記事は1000件越えました(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 数えたわけではありませんがブログのシステムをみると昨日の記事「書評 堺屋太一著「平成三十年」その3 物価の安定は何をもたらしたか(江頭教授)」が本ブログの1000本目の記事だそうです。

 本ブログを開始したのが2014年10月27日。それ以来4年と少しで1000本達成となりました。現在では週5回、月~金の午前10時更新ですから1年52週間として260本の記事を出しています。このペースなら4年未満で1000本になるところですが、開始当初は不定期更新で一日に2件記事を上げるなどしていた時期もありましたから、少し時間がかかったことになります。

 さて、本ブログの記事のなかで一番人気の記事はどれだと思いますか?

 以下の「水の蒸発速度はどのくらい?」が閲覧数でトップになっています。

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 水の蒸発速度を室内に置いたビーカーで測ってみた、という単純な内容ですが、身近な内容である上に、水の蒸発速度について検索すると上位にくるのでしょうか。検索経由で訪れる人が多いようです。こちらの記事は2015年10月20日掲載。ブログ開始から約1年後の比較的に古い記事で、すでに公開から3年以上たっています。コンスタントに検索する人がいて、その結果としてアクセス数が多くなっているのだろうと分析しています。

 上記の記事以外にも検索からアクセスされるブログ記事は多いい様子です。化学に関するちょっとしたトピックスを紹介する記事がアクセスされているのでしょう。時々マスコミ関係の人などから化学関係の問い合わせをいただくことがありますが、その中の幾分かはブログ記事への検索がきっかけになっているように思います。

 さて、1000件を超えた応用科学科のブログ、今後ともよろしくお願いします。(おっと、この記事では検索に引っかからないですね。)

江頭 靖幸

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