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新年の授業が始まります(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 我々工学部応用化学科が所属する東京工科大学の八王子キャンパスは1月4日まで閉鎖、5、6日が土日だったので活動を再開は本日1月7日からとなります。昨年は5日から授業が再開していたのですが、今年は土日を含んで少しゆっくりした年の初めとなりました。

 実は1月6日までの期間、本学八王子キャンパスは年末年始休業期間となっていて防火・防犯体制が強化されています。お休み、という以前にキャンパスには原則立ち入り禁止となっています。卒業論文の追い込みで実験をしたい4年生諸君には申し訳ないのですが、ここは英気を養ってもらうところでしょうか。

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 さて、本日1月7日から始まる一週間の授業、月曜日と火曜日は14週、そして水曜日以降は15週目の授業となっています。休日にも授業を開講して曜日による進度のばらつきを抑えてはいるのですが、後期15週間のあいだで少々アンバランスができた、というわけですね。一部の授業はもう終了間近、ということになりますが、すべての授業が終了するのは今月の21日、試験が終わるのは予備日まで入れると2月1日まで、ということになります。

 とはいえ、2月2日以降、次に授業が始まるのは新学期、4月に入ってからですから、高校に比べて大学生は長い休みが取れる様になっています。春休みは約2ヶ月くらい。お正月(冬休み?)に比べると本格的なお休みです。これは大学生の特権でしょうから、学生の皆さんには長い春休みを有益に使ってもらいたいところですね。

江頭 靖幸

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