応用化学科懇親会@ひな鳥山(江頭教授)
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これを読んでいるあなたが学生さんなら、先生と会うときは学生大勢に対して先生1人、せいぜい一対一ぐらいでしょう。先生がたくさん集まっている、という風景はなかなかレアなのでは?少なくとも私が学生のときはそうでした。大学院の入試で学科の全教員を前にして面接を受けたときには「多勢に無勢とはこのことだ」と怯んだ記憶があります。
さて、そんな「先生がぞろぞろ」というイベントが学科の懇親会。応用化学科では年に一度は懇親会という名の飲み会を行っています。今回の懇親会は2月19日に八王子にある「ひな鳥山」といういろり焼きのお店にて。このひな鳥山というお店、個室の奥に水路が通っていて船で料理が運ばれてくる、という趣向です。もっとも船と言っても料理をいれたお盆が載るくらいのサイズで、さすがに人が漕いでくる訳ではありません。
実はこの「ひな鳥山」、私は小学生くらいの頃に一度来たことがあるのです。どんな料理がでたか、どんな味だったかは完全に忘れてしまったのですが、この船については覚えていました。とくに水路の水の流れにのって動いている船を目的の個室の前で止めるための仕組みを見て鮮明に記憶がよみがえったのにはすこし驚いたぐらいです。
帰り際、タクシーの運転手さんから聞いたところでは「ひな鳥山」の他にも「鎌田鳥山」「うかい鳥山」といった「○○鳥山」というお店があるとか。もっとも船があるのはこの「ひな鳥山」の特徴なのでしょう。
さて、肝心の懇親会の中身について。今回はこの4月から着任予定の新しい学生実験担当の...、おっとこれはまだ非公開の情報です。このお話はまたの機会に。
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