応用化学科懇親会@うかい鳥山(江頭教授)
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応用化学科の懇親会を行いました、という記事をこのブログに載せたのは今年の2月のことでした。場所は「ひな鳥山」といういろり焼きのお店で、その記事のなかで
帰り際、タクシーの運転手さんから聞いたところでは「ひな鳥山」の他にも「鎌田鳥山」「うかい鳥山」といった「○○鳥山」というお店があるとか。
と書きました。今回、また応用化学科の懇親会を行ったのですが、今度の会場は「うかい鳥山」 となりました。
べつに応用化学科で「鳥山巡り」を企画しているわけではないのです。今回の応用化学科懇親会は東京工科大学の母体である片柳学園の職員懇親会に便乗するかたちで行いました。「うかい鳥山」は片柳学園職員懇親会のセレクション。応用化学科の懇親会 が「鳥山巡り」となったのは実は偶然だったのです。
さて、今回の学科懇親会もいつものように盛り上がったのですが、今回は特別なイベントが。今の時期、この「うかい鳥山」の庭園に蛍を放つ「ほたる狩り・ほたる観賞の夕べ」というサービスが行われたいたのです。同時に全棟のあかりが消灯されたので真っ暗な中で蛍の光を鑑賞することができました。
消灯直後は真っ暗で何も見えない状態の中で、ふわふわと飛び回る蛍の明かりだけが見えていたのですが、だんだん目が慣れてくると庭園中央の池の周りの様子、木々の枝振りやあつまった他のお客さんたちの姿がぼんやりと見えてきます。その中であちらこちらに散らばった蛍の明かりをみながら、
曇りなのに意外と光がありますね。
雲に町の明かりが反射しているのでしょうか...
などと、やや風情に欠ける会話を始めてしまうのは、まあ工学部の教員の集まりなんだなあ、と思ってしまう応用化学科懇親会でした。
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