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来年の事を言えば鬼が笑うと言いますが、来年4月の入学ガイダンスを計画中です(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 いや全く「来年の事を言えば鬼が笑う」という話なのですが、もう入学ガイダンスの企画が始まっています。

 本日、我々応用化学科が所属する本学工学部の教務委員会の会議が開かれました。その議題の一つが新年度ガイダンスの日程決めだったのです。ついこないだ「もう師走」とか思っていたらすでに来年どころか来年度の準備を始める時期になっていたのですね。

 大学で新入生に関する最大のイベントと言えばやはり入学式。これは全学レベルのイベントで、すでに日程が決まっています。来年度の入学式は4月3日の金曜日です。入学式は毎年東京工科大学の蒲田キャンパスで実施されています。

 でも実は新入生には入学式の前にもイベントがあるのです。前日の4月2日には学生証の配布、ノートPCの受け渡し(購入者のみ)、ノートPCのセットアップガイダンスが行われます。これはそれぞれの学部のキャンパスで行われますから応用化学科の新入生に皆さんにとっては八王子キャンパスへの初登校となるわけです。入試で他の試験会場を選択した諸君にとってはもしかしたら八王子キャンパスを初めてリアルに見る機会、となるかも知れませんね。

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 さて、入学式以降、しばらくはガイダンスが続きます。工学部としてのガイダンス、応用化学科としてのガイダンス、それぞれ1日。そして健康診断もあります。ガイダンスが終了して授業が始まるのは4月8日の水曜日となります。

 来年2020年はオリンピックが行われる関係でスケジュールは非常にタイトになっています。同時に来年は今までの「90分×15回」の授業が「100分×14回」に変更される年。いろいろ新しいこと、特別なことのある年となっていますので、来年のことを話し合っても鬼の様には笑えない、というのが我々大学教員の年末です。

江頭 靖幸

 

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