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久々の夜のお散歩(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 4月から5月にかけて、新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響で東京工科大学のキャンパスは閉鎖。我々職員も在宅勤務となりました。毎日家から出ないのはさすがに良くない。体が鈍ってしまう。ということで早朝や夜に散歩をして運動不足を解消していました。

 さて、時は流れて今は普通に出勤する日々。普段の日常が戻ってきて散歩の必要もなくなりました。と、思っていたのですが新学期が始まって授業がスタートするとぐっとやることが増えました。大学にいる間、ずっと机にしがみついているだけ。目と指先は酷使されていますがが全く体を動かすということがありません。うーん、これではキャンパス閉鎖期間よりも運動不足なのでは?

 そう思って久々に夜の散歩に出てみました。

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 暑い夏が過ぎてちょうど4月5月と同じような気候です。あの頃の気持ちがよみがえってきて、何もかにもが新鮮に見えてきます。それに体を動かすとリフレッシュされるのでしょう。いろいろいいアイデアも浮かびます。

 さて、今回の写真は散歩の途中で撮った風景。見た目よりずっと明るく映っていて本人的にはちょっと違和感を感じるのですが、でも肝心の部分は撮れています。丸で囲んだ赤い光、これ何だか分かりますか?

 実はこれ、我々応用化学科がある「片柳研究棟」のてっぺんにあるライトなのです。大学に行けなかった当時はある種の感慨をもって見つめた光なのですが、はて、今となってはそれほどでも。この辺の気持ちはよみがえってこないんですね。

江頭 靖幸

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