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新年の授業が始まります(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 我々工学部応用化学科が所属する東京工科大学の八王子キャンパスは1月4日まで閉鎖、本日5日から活動を再開します。昨年は6日から授業が再開していたのですが、今年は一日早い授業再開です。

 実は1月4日までの期間、本学八王子キャンパスは年末年始休業期間となっていて防火・防犯体制が強化されています。お休み、という以前にキャンパスには原則立ち入り禁止となっています。卒業論文の追い込みで実験をしたい4年生諸君には申し訳ないのですが、ここは英気を養ってもらうところでしょうか。

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 さて、本日1月5日の火曜日から始まる一週間の授業、火水木は第14週の授業。今年から一学期14週となったのでこれでお終いとなります。ただ金曜日は一週遅れで第13週。また月曜日は来週の11日が成人の日でお休みとなりますので、来週に火曜日に月曜日の授業を行う、という変則的なスケジュールが組まれています。それでも月曜日の授業が終わるのは2週遅れの1月18日。1月も後半に入ってからとなります。試験期間はその後の1月22日から。火水木の授業なら試験前の勉強時間がとれるというものでしょう。すべての授業が終了するのは今月の18日、試験が終わるのは予備日まで入れると29日まで、ということになります。

 1月29日以降、次に授業が始まるのは新学期、4月に入ってからですから、高校に比べて大学生は長い休みが取れる様になっています。春休みは約2ヶ月くらい。お正月(冬休み?)に比べると本格的なお休みです。これは大学生の特権でしょうから、学生の皆さんには長い春休みを有益に使ってもらいたいところです。

 

江頭 靖幸

 

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