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大学院修士の最終審査会を開催します(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 本日(2021年2月4日)から二日間に渡って東京工科大学工学部、じゃなかったサステイナブル工学専攻(工学部に対応します)の修士二年生の最終審査会が行われます。このブログを読んでいるあなたが高校生なら、大学のその先、大学院については漠然としたイメージしかないかも知れませんが、工学系では大学院は修士課程と博士課程に分かれていて通常修士が2年間、博士が3年間となっています。今日から開催される発表会のメインは修士二年生の発表ですから修士修了にむけての最終発表会となります。

 

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 今回の最終発表会に臨む学生諸君は2020年度修了ですから2019年度に進学(大学院だから入院?)しました。その前の学部では2018年度卒業、2015年度の入学。つまり本学に工学部ができて最初の入学生、第一期生なのです。2015年の一年前、2014年に学部開設の準備をスタートさせてからとうとう修士の学生の最終審査まできた、と感慨に浸るのはもう少し先のことにして、今回の最終審査会も有意義なものとしたいと考えています。

江頭 靖幸

 

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