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ガイダンスのシーズンです(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 本日3月29日からの1週間の途中で3月は終わり、つまり2020年度が終わります。先日卒業式を行ったので本学はお休みの期間。4月に入ると新入生を迎えるのですが、その前に一つやっておくべき事が。それが在校生に対するガイダンスです。

 我々工学部のガイダンスは3月26日。1年生、というか新2年生、それに新3年生、新4年生に向けた授業のために教員は準備進めていてますが、その内容をガイダンスで学生諸君に告知するわけです。

 「入学時はともかく、大学でガイダンスなんか必要なの?」

 はい、必要です。本学に固有の「コーオプ教育」や大学院進学のための情報、珍しいところでは大学がライセンスを導入しているソフトChemDrawやSciFinderのアップデートなど、在学生にも必要な情報を一気にまとめて伝達する、ガイダンスはそのための絶好の機会です。

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 さて、週末が明けて29日の本日はアドバイザー面談。

 アドバイザー制度は1年生、2年生に「学生の面倒をみる担任の先生」を割り付ける制度で各学期の開始時にアドバイザーと学生の面談がセットアップされます。今回は新2年生と新3年生のアドバイザー面談を同じ29日に行う予定です。とは言え研究室ごとに事情もありますので、面談は必ずしも29日に決まっているわけでなく、別途日程を決めても良いことになっています。

 あれ、新4年生の面談は?4年生はすでに研究室の所属しているので研究室で面談を行うことになります。

江頭 靖幸

 

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