今日は授業開講予備日です(江頭教授)
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お正月休みが終わって20日が過ぎました。実は今学期の授業は昨日(1月19日)で終了です。
新年に入って最初の授業が5日の水曜日。その水曜日から金曜日までは2回分の授業がありました。月曜日と火曜日は1回分。なので新年に入って2週間で授業終了、となるところだったのですが実は10日の月曜日は休日だったのです。
10日の月曜日も「休日登校日」にしてしまえば早く終われたのですが、その日は「成人の日」。学生諸君の中にはまさに主役の新成人たちも多いのですから、さすがにこの日はお休みに。ということで新年にはいって1回だけの月曜日の授業はやっと17日に実施、となったのでした。
その後の18日火曜日はクォーター制の授業だけ実施。19日は補講日で、今日は「授業開講予備日」となるわけです。
さて、この「授業開講予備日」とはなにか。何かのトラブルで授業が出来なかった場合代わりに授業をする日、という意味です。
えっ、それって補講日なのでは?さっき19日が補講日だって言ってませんでしたか?
授業が出来ない、というのが個別の授業の場合は補講日で対応するのですが、「授業開講予備日」は大学全体で授業が出来なかった場合に対応するためのもの。いわば全学的な補講日、といったものです。
実はこの「授業開講予備日」が必要になるケース、とくに後期にはそれなりにあるのです。代表的なのは大雪で交通機関が麻痺するケース。
幸いこの冬の雪、都心では結構積もったようなのですが八王子キャンパスはそれほどでも。今年度の「授業開講予備日」は使わずに済みました。
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