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雪の八王子キャンパス(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 昨年2021年、この冬は雪が降らないなあ、などと思っていたら雪がちらほらと。天気雨ならぬ天気雪か。これが年末の30日か31日だったかと思います。八王子キャンパスでは、というか東京では昨年中はほとんど雪が降らなかったわけですが、昨日(2022年1月6日)には一転、東京都をふくむ関東南部の広い地域で「大雪注意報」が出されたとか。本学八王子キャンパスでもお昼ごろから雪が降り始めてご覧の通り。

 以下の写真をとったのは1月6日の16:20頃。建物の屋根や芝生には雪が積もりましたが人が歩く歩道の雪は溶けているようです。

Img_3546

 夜になって雪は降り止んだ様子。本日(1/7)の朝の様子がこちら。

Fig2_20220107082301

 建物の屋根や芝生の雪はそのまま。歩道の雪はみぞれ状になっていますが凍結してはいない様子です。

 片柳研究棟はこんな感じ。
Fig1_20220107082101

 建物だけだとよほど注意しないと雪が降ったことがわからないくらいですね。

 対照的に降った雪が目立っている写真も載せておきましょう。

Fig3_20220107082701

 こちらはキャンパス内の遊歩道の出口部分。人通りの少なく、体育館の日陰に入っているのでここの雪はしばらく残りそうです。

 さて今回の雪、聞けば都内では10cmほどの積雪があったとか。「八王子は雪が多い」というイメージがあったのですが今回は都心に比べて「それほどでもない」という状況です。

江頭 靖幸

 

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