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書評 絵本 「ペンギンのこまりごと」(片桐教授)

| 投稿者: tut_staff

 日曜日の朝、6:15頃から、NHKラジオ第一放送で、「落合恵子の絵本の時間」という番組をやっています。先日(2月13日),付けっぱなしのラジオでそれを聞いていたら、「ペンギンのこまりごと」という絵本を紹介していました。
https://radiko.jp/share/?sid=JOHK&t=20220213060000

 ストーリはペンギンがぶつぶつと不満を言っているのをセイウチのおじさんが慰める?諌める?おはなしです。セイウチのおじさんがどのように不平不満を抱えたペンギンを諭すのか、でも,ラジオではそこのネタばらしはしなかったので気になり、アマゾンの衝動買いで購入しました。2090円でした

 このブログでもセイウチのおじさんの言い分はネタばらしになるので、述べません。でも、セイウチのおじさんは若者の言う「ウザおやじ」でしょうか。私もウザおやじになっていないか、反省させられます。

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 この本を実際に手に入れて、奥付を見て驚きました。
 出版社はあの「化学同人」です。化学の専門書や雑誌「化学」でお世話になっているあの出版社です。でも、この「ペンギンのこまりごと」はどう見ても化学とは関係なさそうです。でも化学同人です。

うざオヤジのお説教の内容に興味があれば、本屋で探してみて下さい。

 

片桐 利真

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