八王子キャンパスの夏期一斉休休暇(江頭教授)
| 固定リンク 投稿者: tut_staff
東京工科大学工学部応用化学科の卒業論文中間発表会は8月9日まで。4年生諸君にとっては10日から実質的な夏休みとなる訳ですが、私達教員のお休みは一日おいて今日11日から。これからの一週間は八王子キャンパスの一斉休暇期間となっていてキャンパスは閉鎖、我々教員でも原則的に入ることができないのです。
キャンパス閉鎖だと言っても大学が完全に活動を停止してしまう訳ではありません。郵便物の受け取りから緊急事態対応まで、大学側の都合ではどうにもならないタスクもあるわけですから。最近はリモートワークにも皆が慣れてきたので以前より柔軟な対応が可能です。もっとも、いつでも半分職場とつながった状態にいなければならないという問題もあるわけで、一概に良いことかどうかは意見の分かれるところかも知れません。
八王子キャンパスの一斉休暇は今回の夏期の休暇の他に、年末年始にもあります。お盆と正月ですね。年二回の休暇の期間、学生と我々教員、そしてキャンパスの職員もお休みになるのですが、その期間を利用してキャンパスのいろいろな施設のメインテナンスが行われているそうです。キャンパスをきれいで使いやすい状態に保つために休みの期間にも働いてくれている人たちがいる、ということですね。
さて、夏期休養は8月の17日まで。約1週間の休みが空けても後期授業の始まりにはまだ時間があるのですが、「前期授業の終了後」から「後期授業の開始前」への気持ちの区切りとなるお休みです。
「授業・学生生活」カテゴリの記事
- 研究室配属決定(江頭教授)(2019.03.18)
- Moodleアップグレード、など(江頭教授)(2019.03.14)
- 大学院のすすめ 番外編 「学位って何だろう」(片桐教授)(2019.03.05)
- ハーバーとボッシュ、偉いのはどっち? 4年目 (江頭教授)(2019.02.22)
- インフルエンザの季節ですね。(パート2)(江頭教授)(2019.02.08)