本日(9月26日)から後期授業が始まります。(江頭教授)
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本日(9月26日 月曜日)から後期授業が始まります。夏休みも終わり、14回の授業と期末試験の新しい学期が始まるのです。
えっ、今頃?と思っている高校生の皆さん、大学の授業は前期と後期の2期制なので「夏休み」が終わって授業が始まったのではなく、「秋休み」が終わって授業が始まったのだと思ってください。
前期、後期ともに14回の講義と1回の試験、全部で15週間で一学期となります。前期と後期を合わせて30週間ですから、その間の休みは全部で22週間、春と秋に平均11週間の休みがある計算です(実際は学期中のお休みなどがありますから、そこまでまとまった休みにはなりませんが。)
1学期の授業の終わりは7月26日、試験も終わり「秋休み」が始まったのが8月7日ですから、6週間半くらいの休みだった、ということになります。
さて、昨年のことを思い出すと後期がスタートするちょうどこの時期、東京都には緊急事態宣言が出されていて、残念なことに新学期の開始まで延長されたのでした。それまで対面で実施することを前提に準備していた我々にとって、急な授業方法の変更には結構な苦労でした。その点、今年は対面で新学期をスタートさせることができてほっとしています。
もちろん、コロナウイルス感染症に罹患したり濃厚接触者となって大学のキャンパスに来ることができない諸君のために、授業の録画を公開するなどの対応をは続ける予定です。
さて、何はともあれ新学期がスタートしました。これから14回の授業と期末テスト、それぞれの授業で15回分を滞りなくこなしていきたいものです。
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