メガネをなくした!(江頭教授)
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私だってメガネをかけてオギャーと生まれてきたわけではないので裸眼だった時期もあります。でも、たしか小学校の高学年の時にはメガネをかけていたかと。そのときは近視用のメガネでしたが、年をとってくると手元の焦点が合いにくくなり状況は複雑に。
何かの配線をいじっているときにたまたまメガネを外したら「はっきり見える!」ということに二重の衝撃を受けたことを覚えています。一つはよく見えるといううれしい驚き。そしてもう一つは「そんな年になったのだ」という悲しい驚きでしたね。
さて、そんな驚きも今は昔。今では状況に完全に適応しています。最初は両焦点レンズのメガネを使っていたのですが、あるときから大学や自宅でPCを使って作業をする(つまり手元を見る)場合には専用のメガネを用意することにしました。慣れるとこれは仲々具合が宜しい。ということで満足していたのですが、若干の問題が。
ちょっとした用事でPCから離れる時、なんとなくPC用のメガネをかけたままにしてしまう。それだけならまだしも、そのメガネを外してどこかに置きっぱなしにしてしまうのです。
実は今、現在メガネをなくしていて、このブログはメガネなしで書いているのです。はて、時間通りにこの記事をアップロードできるのでしょうか。