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メガネをなくした!(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 私だってメガネをかけてオギャーと生まれてきたわけではないので裸眼だった時期もあります。でも、たしか小学校の高学年の時にはメガネをかけていたかと。そのときは近視用のメガネでしたが、年をとってくると手元の焦点が合いにくくなり状況は複雑に。

 何かの配線をいじっているときにたまたまメガネを外したら「はっきり見える!」ということに二重の衝撃を受けたことを覚えています。一つはよく見えるといううれしい驚き。そしてもう一つは「そんな年になったのだ」という悲しい驚きでしたね。

 さて、そんな驚きも今は昔。今では状況に完全に適応しています。最初は両焦点レンズのメガネを使っていたのですが、あるときから大学や自宅でPCを使って作業をする(つまり手元を見る)場合には専用のメガネを用意することにしました。慣れるとこれは仲々具合が宜しい。ということで満足していたのですが、若干の問題が。

 ちょっとした用事でPCから離れる時、なんとなくPC用のメガネをかけたままにしてしまう。それだけならまだしも、そのメガネを外してどこかに置きっぱなしにしてしまうのです。

 実は今、現在メガネをなくしていて、このブログはメガネなしで書いているのです。はて、時間通りにこの記事をアップロードできるのでしょうか。

Fashion_glasses_megane

 PC専用のメガネなので定位置はPCのそば。いや、正確にはPCに接続するディスプレイのそば。これが守られていれば問題が無いのですが、場所を動かしたのが良くなかったですね。PC用のメガネをかけたままだった事に気が付き、外して置いたとき「こんなところに置くと見つからなくなるかも」と考えたことはなんとなく記憶しているのですが、はて一体どこに置いたのか。うーん。

 いや、一生懸命探すからいけないんだ。いっそメガネのことは忘れて別の事をしていれば何かのきっかけでふっと出てくるものさ。

 そう思っても、いや、そう思おうとすればするほどメガネのことが気になってくる。あっちを見たりこっちを見たり。いつも、こんなことばっかりくり返しているような気がしてきますが、多分それは記憶のマジック。トラブっている時の記憶が、同じ様なトラブルによって呼び覚まされているだけでしょう。と、理屈では分かっているのですが…。

追記:件のメガネ、やっと見つかりました。置き忘れていた場所はトイレ。このブログを書いたので今回のケースは記憶にしっかりと残ったはず。きっと同じ事が起こったとき、すぐ解決できる様になる、と良いなあ。

 

江頭 靖幸

 

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