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八王子キャンパスの夏期一斉休休暇(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 昨日の工学研究科サステナブル専攻予備審査発表会から明けて8月11日、大学院修士の学生さん達も、そしてそれ以前に中間発表を終わっていた学部4年生達も夏休み入り。もちろん、期末試験が終わっている学部3年以下の学生さん達は既に夏休みに履いています。

 そして何と、今日からは私達教員も夏休みに入るのです。これからの一週間以上の期間、八王子キャンパスの一斉休暇期間となっていてキャンパスは閉鎖、我々教員でも原則的に入ることができないのです。

 キャンパス閉鎖だと言っても大学が完全に活動を停止してしまう訳ではありません。郵便物の受け取りから緊急事態対応まで、大学側の都合ではどうにもならないタスクもあるわけですから。最近はリモートワークにも皆が慣れてきたので以前より柔軟な対応が可能です。もっとも、いつでも半分職場とつながった状態にいなければならないという問題もあるわけで、一概に良いことかどうかは意見の分かれるところかも知れません。

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 八王子キャンパスの一斉休暇は今回の夏期の休暇の他に、年末年始にもあります。お盆と正月ですね。年二回の休暇の期間、学生と我々教員、そしてキャンパスの職員もお休みになるのですが、その期間を利用してキャンパスのいろいろな施設のメインテナンスが行われているそうです。キャンパスをきれいで使いやすい状態に保つために休みの期間にも働いてくれている人たちがいる、ということですね。

 さて、夏期休養は8月の18日まで。約1週間の休みが空けても後期授業の始まりにはまだ時間があるのですが、「前期授業の終了後」から「後期授業の開始前」への気持ちの区切りとなるお休みです。

 

江頭 靖幸

 

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