イチョウ並木の黄葉(江頭教授)
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本学キャンパスのイチョウについては時々このブログでも紹介しています。まず記録のために以下の写真の撮影日を書いておきましょう。2023年11月14日火曜日朝の写真です。
まず1枚目の写真。東京工科大学八王子キャンパス正門のイチョウ並木はすっかり黄色くなりました。もう秋ですね。
こちらは先の写真の中の1本。立派に黄葉していて「ザ･秋のイチョウ」という感じですね。
とはいえ中には残念なものも。
こちらは少し葉が落ちすぎて寂しい感じです。秋も終わり。冬が来るなあ、などと。
とはいえ、入口の並木道を抜けて左手方向、片柳研究棟（我々応用化学科の研究室のある建物です）の方をみると、まだ充分に黄葉していない木もあります。
この写真だとよく分からないでしょうか。写真で一番手前、並木の角にあたる木は意外と緑色を残しています。
今年は「東京都心の11月の最高気温が100ぶりに記録更新」などといわれたそのすぐ後に「季節を先取りする寒さ」がやってくるという変な気候でした。イチョウもどのくらい黄葉して良いか戸惑っているのでしょうか。
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