MITのH.Asada教授に講演していただきました(江頭教授)
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写真は講演が始まる前の準備中のところ。右側がAsada先生、左側は今回の司会、本学コンピューターサイエンス学部教授の、というかデジタルツインセンター長の生野先生です。
さて講演の後半はAsada先生ご自身の研究についての話。人間に第3、第4の手があったら、手に第6、第7の指があった、など面白い発想ですね。機械としての実装はある意味簡単なのですが、それをどうやって「手足のように」扱うのか、その発想は面白かったです。
そして何より印象的だったのはこの講演を聴いている学生さん達の様子でした。「目を輝かせている」というのはこういう状態を言うのでしょうか。
うーん、自分の授業でもこのくらい学生さんをエキサイトさせたいものです。
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