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帰ってきたオープンキャンパス(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 今回の記事は3月24日(日)に実施した対面型オープンキャンパスについて書きましょう。

 今年度最後、そして今年最初の対面型オープンキャンパスは2025年入試(2025年4月1日に入学する人)向けの最初のイベントです。昨年の8月に2024年入試向けのオープンキャンパスが終わって以来、半年ぶりの対面型のイベントですから「帰ってきた」感がありますよね。

 いつものオープンキャンパス同様、朝早くに大学に行くと片柳研究棟入口の看板が私達を迎えてくれます。

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受付もいつものとおり。とはいえ、夏休み中のオープンキャンパスと比較すると少し人出は少ない様子。(正直に言うとこのくらいの方がやりやすいのですが…って、おいおい。)

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 さて、今度は今回初登場の新企画。応用化学科の、いえ工学部の、いえいえ、本学全体の教養教育科目(英語をはじめとする外国語や、人文社会系の授業などです)を運営している教養学環からもパネル展示がありました。

Fig3_20240326092401

 そして今回のオープンキャンパスのスタートは学長による大学説明から。約20分間の講演です。

 実はこの「大学説明」、コロナ前には普通に行っていたのですがコロナ禍に際して中止に。そのままになっていたものがとうとう今年再開となったのです。

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 これをみて、ことオープンキャンパスについてはとうとうコロナ前の状態が「帰ってきた」のだなあ、と変に関心してしまいました。

 ということで、今回のオープンキャンパスは私にとっては二重の意味で「帰ってきた」オープンキャンパスなのです。

江頭 靖幸

 

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