応用化学科の「学位記交付式」(江頭教授)
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昨日は本学の学位記授与式(卒業式)でした。コロナ禍以降ついに以前と同様の形式に戻った4年ぶりの式典で、以下の写真がその様子。昨日の記事に載せた2018年3月20日撮影の写真に負けず劣らずの賑わいとなりました。
さて、式典の様子は…。実はこの式典、全体が撮影されていてその映像が公開されているのです。
全体で約1時間40分の式典、本学東京工科大学の運営母体である片柳学生の理事長、本学の学長、そして来賓の方(今回はメルセデスベンツ日本の社長、上野金太郎氏です)の祝辞と学生代表による答辞があり、また学部の卒業生、大学院の修了生に対する学位記の交付が行われました。ただしこちらは各学部で一括の交付。学部毎の代表が受け取る形です。まあ、卒業生・修了生合わせて2000人程度の人数ですから一人づつ手渡すのはさすがに無理ですよね。
でもやっぱり卒業証書は手渡ししたいなあ。ということで応用化学科では全体の学位記授与式の後で、学科独自の学位記交付式を行っています。こちらでは学科長の西尾教授から卒業生・修了生の全員に学位記を手渡しすることができました。
そしてさらにこの後、場所を学外に移して応用化学科の謝恩会が行われました。
昨日、3月19日は丸一日、朝から夜まで、卒業生、修了生の新たな門出を祝う日となったのでした。