ノートパソコンが無いと仕事にならない、という話(江頭教授)
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昨日のこのブログの記事、本学の学生はノートパソコン必携となっていますが、それは教員も同じ。ノートパソコンが必要だ、という話を書いたのですが、実はその記事自体はノートパソコンではなくてデスクトップパソコンで書いたのでした。
何でかって?実は朝大学に来てみると「机の上にいつも使っているノートパソコンが無い!」という事態に直面したのです。そこで気が付いたのが「ノートパソコンが無いと仕事にならない」ということでした。
授業が休みの今の期間、私の場合は仕事のかなりの部分がメールでの連絡を受けてそれに返事を返す、というスタイルになっています。メールの送受信の設定がしてあるいつものノートパソコンが無いといきなり詰むなあ、ということに。あっ、でもブログの更新ならWEB上で完了できるぞ、と思って急遽昨日の記事を書いたのでした。
実際、私のデスクサイドにはデスクトップパソコンが、いや、デスクサイドにデスクトップはおかしいか。タワー型のパソコンが私のデスクサイドには置いてあるのです。以前はこれがメインのパソコンだったのですが、何時の頃からかノートパソコンがメインになって、しばらく利用していなかったのです。久々にデスクトップ、というかタワー型のパソコンを使ったのですが、いや、これもなかなか快適だなあ。
おっと、本題はノートパソコンが手元にないという話でしたね。
いやいやいや、机の上にないならどこにあるんだ。会議に持っていってそのままなのか。ならいつも使っている手提げ袋の中だろうか。いや、なんで同じ手提げ袋が三つあるんだ?で、結局無いし。
てな感じで結構探したのですが見つからない。仕方なくデスクトップ(というかタワー型)パソコンで少し仕事をした、というかしようとしたのですが、考えてみると、ノートパソコンの紛失なんてセキュリティ的に大問題なのではと不安に。しかし一体どこに行ったのか。
などとひとしきり悩んだ後でふっと見つかったのですよね。研究室の別の場所で。そう言えば先週末に来週はこっちで使うかも、と思ってわざわざ動かしておいたっけ。
とまあ、結局のところ空騒ぎだったのですが、おかげでノートパソコンの重要性に思いが至った、ということでしょうか。