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今年の桜はどうでしょう?(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 卒業式じゃなくて学位記授与式(このネタ何回目?)は終了、在学生ガイダンスも終わったので今年度(2024年度)最後の今日一日はほっと一息つける一日ですね。そんな気持ちで朝を迎えたのですがなんか肌寒い。先週の金曜日は暖かい、というより暑いくらいだったのに、土曜日辺りから急に冷え込んできて今日もそれが続いている様です。とはいえ春が近づいていることは確か。大学に来るとそれをはっきり示す光景が。

Fig1_20250331092001 

生憎の曇り空のせいでしょうか。写真だとはっきり見えませんが正門から見るとキャンパス内の桜がすでに開花しているのが分かりました。もっと近づくとこんな感じ。

Fig2_20250331092201

 実は池の上の桜は少し成長が早いのです。正門のすぐ近く、この写真を撮ったときの私の立ち位置の桜をアップにすると……。

 

Fig3_20250331092301

せいぜい、三分咲きといったところでしょうか。

実は池の上の桜は何故か開花が早いのです。昨年もそのことには気が付いていて

 池の水は熱容量が大きいので水辺の桜は寒さの影響を受けにくいのでしょうか。それとも単にそういう品種が植えてあるのか。定かではありません。いずれにしても、桜の開花が遅れているのは確かなことですが、八王子キャンパスでも(一部は)桜が咲いているというのが正解のようです。

と考察しています。2年続けて観察されているので、熱容量云々はともかく、池の上の桜が早咲き、というのは正しい様ですね。

 

江頭 靖幸

 

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