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新任の教職員の自己紹介がありました(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 今日は新しいお友達をご紹介します。

などと言って転校生を紹介する、というのはある種のテンプレですよね。でも教職員の自己紹介とは。

 これは本学(東京工科大学)の全学教職員会で実施された……って、まず全学教職員会について説明しなくては。

 このブログを読んでいるあなたがもし高校生なら学校に「職員室」があるのでは?で、その部屋は先生たちの居る場所。そして時には「職員会議」が開かれているでしょう。「○○先生はいま職員会議にでてるよ」という感じで、職員会議に参加するのは先生たちですよね。(私の高校生時代は少なくともこうでした。今は……違わないよね!?)

 高校では、というか中学や小学校など大学以外では「職員」と「先生」には明確な区別が無い。「先生」であることを強調する場合は「教員」と言いますし「先生」でない場合は「事務職員」と呼んだりします。その一方で大学では「教員」は職員とは明確に区別されているのです。例えば「教授」「准教授」「講師」「助教」といった役職は教員の肩書き。一方で職員の皆さんは部長だったり課長だったり。

 おっと、全学教職員会の話でしたね。「教員」と「職員」とを合わせて「教職員」。ということは全学「教職員」会は教員も職員も一緒に参加する会だ、しかも頭に「全学」とありますから東京工科大学の全教員、そして全職員が一堂に会する場なのだ、ということになります。

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 いや、一堂に会する、はちょっと言い過ぎですね。本学は我々応用化学科が所属する八王子キャンパスの他に蒲田にもキャンパスがあります。さすがに両キャンパス間を移動するのは大変なので、両キャンパスの二つの会議室をネットでつなぎ、一緒に全学教職員会を実施するのです。

 ということで全学教職員会は実質的に東京工科大学で働いている全ての人が参加する会となっています。そんな大規模な会がどうして必要なのか。

 一般に大学という組織は各研究室の集合体のようなところがあって、普通の企業などと比べると全体の意思統一が難しい組織なのです。そんななか、本学で行われている「全学教職員会」は、東京工科大学という組織に共通の目標や問題意識を広げるための仕組みであり、個別の研究室を超えた大学としての改善や発展のために必要な役割を果たしているのです。

 さて、最初の話題に戻りましょう。研究室や学科、学部の垣根を越えて大学としてのまとまりを持つためには、まずは自己紹介から。ということで今回の全学教職員会では新任の教職員の皆さんの自己紹介が行われたのです。

江頭 靖幸

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