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教室でオーバーヘッドプロジェクターを見つけた(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 私が授業をする教室、黒板とスクリーン、それに天吊りのプロジェクターが設置されています。教卓はプロジェクターなどの操作卓にもなっていますね。そして教卓の隣には写真の様なスチール製のボックスが……、あれっ?これなんだっけ。

Fig_20251119071301

開けてみると、忘れ物でしょうか、ノートなどが入っています。でも、これはそこら辺のものを適当に突っ込んだのでは。この箱のそもそもの主は下にみえている黒い機械でしょう。ああっ、これOHP(オーバーヘッドプロジェクター)だ!

Fig2_20251119071301

 さて、このブログを読んでいるあなたがもし高校生なら(最近よくある入り)、OHPが何か、分からないでしょう。まずwikipediaから簡単な説明を

オーバーヘッドプロジェクタ(英:Overhead projector、OHP)とは、テキストを含む画像を透明材料のOHPシート(トランスペアレンシー)の投影によって聴衆に提示する表示システム(光学機器)。

ということで、これはプレゼンテーション(や授業)で利用するための機器なんですね。

Fig3_20251119071301

Wikipedia 「オーバーヘッドプロジェクター」より CC 表示-継承 3.0, リンク

 以前、こちらの記事で紹介した「幻灯機」スタイルのスライドプロジェクターの後継にあたるプレゼンテーション用の機器です。

 それまでは写真のフィルムを利用して作られていたスライドは、A4サイズの透明なシート(上の説明にある「OHPシート」または「トランスペアレンシー」ですね)で代用されることになりました。これの何が良かったかというと、A4サイズの原稿からコピー機を使って自分でつくることができたのです。そのおかげで写真屋さんに現像を依頼する必要がなくなりました。また、発表の途中でサインペンでOHPシートに書き込みをする、といった演出も可能になりました。

 自分で作成できるため、ぎりぎりまで内容を詰めることが可能です。これは利点でもありますが、反面、準備に時間を取られすぎてしまうというデメリットにもなり得ます。OHPシートの作成に時間を取られすぎて発表練習がおろそかになる、なんてことも起こりがちに。いや、発表練習の時間を含めて自分で計画的に、と言われると返す言葉もないのですが。

江頭 靖幸

 

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