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年頭のご挨拶 2026年を迎えて(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 2015年、多くの期待を担って始動した工学部応用化学科は昨年の3月に10年目を終わりました。そして4月からは11年目に入った、あるいは、新しい10年がスタートしたともいえるでしょう。10年一昔と言いますが、そう考えると時の流れの速さに驚くばかりです。

 この間、授業点検や学生との定期的な面談など、本学の制度に基づく授業改善・学生支援の取り組みを通して、全教員が親身になって学生をケアし、その才能を伸ばす試みが継承・発展されてきました。さらに、大学ー高校連携講座や模擬講義、高校訪問でも学科独自の努力を続けてきました。

 また、第一期生から今年度入学した第十一期生まで続く学生諸君の間でも、一期生から二期生へ、二期生から三期生へと引き継がれた伝統が作り上げられていることを折に触れて実感しています。 

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 2015年の学部そして学科の開設から4年間、学生の入学から卒業までの最初のサイクルを終えたところで若干のカリキュラム改訂を行い、どの授業もその後5年間の実践を重ねました。その経験を反映して2024年度にカリキュラムのさらなる改訂を行ったのですが、来る2026年度にはそのカリキュラムによって学習を続けた学生諸君は3年生となり、卒業研究の準備を進めることになります。

 過ぎていった10年を思い返すと2019年末からのコロナ禍による打撃は非常に大きなものでした。幸いなことに「全学生ノートPC必携」という本学のIT化を先取りした方針のおかげもあり、その困難をなんとか乗り越え、さらにはオンライン授業を利用した教育手法の大きな改善につながる、というプラスの側面を活かすこともできたか、と振り返っています。

 これまでの本学科の積み重ねを活かし、新たな学科の在り方をスタートさせる。2026年はそんな一年にしたいと考えています。

 本年も東京工科大学工学部応用化学科、そして本ブログをよろしくお願いいたします。

 

江頭 靖幸

 

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