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コーオプ演習Ⅰ最終発表会(江頭教授)

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 本学工学部の特徴の一つ、コーオプ教育。その最初の授業と位置づけられるのが1年生後期の授業「コーオプ演習Ⅰ」です。

 おっと、先週と同じ書き始めになってしまいました。それもそのはず。先週の記事はこのコーオプ演習Ⅰ 最終発表会の「予選」について。今回は「本選」についてのご紹介です。

 学生諸君への課題は

サステイナブル社会を実現するために克服すべき問題をデータなどを用いて論理的に示し、さらに目指すべき理想的な姿を具体的に示す

 で、一週間前の予選で選抜された班の発表でした。

 「ゴミの資源化」「生分解性プラスチック」「地熱発電」「マイクロ水力発電」などいろいろなトピックがありましたが、短い時間の中でどれもよく調べていたと感じました。

 中には具体的な提案に踏み込んでいる班もあって、これはうれしかったですね。自分達のアイデアの現実性を評価してみる、という視点をもって今後物理化学など関連教科の勉強すれば有意義に学修が進められるのではないか、と期待してしまいます。

 

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修士(博士課程前期)中間審査会が開催されました(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 先週の土曜日、1月8日に表題の「修士(博士課程前期)中間審査会」が開催されました。昨年はオンライン実施となったこの審査会、今回は対面で実施することにしたのですが、新型コロナウイルス感染症が再度拡大してきたことから感染対策を厳にして行うことに。

 このため発表会は前半Aパート、後半Bパートに分割されました。会場も広く取ることで写真の様に以前の発表会よりも人がまばらな感じになってしまいました。また、例年は発表者の学生さんはポスター発表に最低限に3人の教員のコメントをもらうことが義務づけられていましたが、今年は2人に引き下げに。それでも割り当てられた発表時間では不足となり、あとで予備の時間(パートCですね)を当てることになりました。

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コーオプ演習1 最終発表会予選(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 本学工学部の特徴の一つ、コーオプ教育。その最初の授業と位置づけられるのが1年生後期の授業「コーオプ演習Ⅰ」です。授業内容は最新の工学・技術的トピックスについて調査し、発表すること。グループワークを中心とした授業で、

サステイナブル社会を実現するために克服すべき問題をデータなどを用いて論理的に示し、さらに目指すべき理想的な姿を具体的に示す

という課題に対して調査を行い、調査結果に基づいたディスカッションの内容を発表します。

 先週の金曜日、この「コーオプ演習Ⅰ」の最終発表会の予選が開催されました。

 今年のこの授業、グループの数は16班となっています。全グループが発表するとなると1班10分でも160分。これでは1コマの授業に収まらないので会場を二つに分けてパラレルセッション形式で行われることとなりました。また、今回新しい試みとして授業を手伝ってくれている学生さん(SA、つまり Student Assistant の人たち。授業を受けている1年生からみると先輩ということになります。)たちに司会をおねがいすることになりました。

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 最終発表予選の前日はあいにくと雪。欠席する人が多いかと心配していたのですが、一部の人が遅刻するていどで済みました。

 

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新年のご挨拶(2022)(江頭教授)

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新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

 振り返れば本学、東京工科大学の工学部の一翼を担う応用化学科、その開設は2015年でした。手探り状態の中から新たな学部を構築し、最初の4年間が終わる2019年3月には第一期生を送り出すことで一つの区切りを迎えました。引き続き新たな4年間をスタートさせてホップ、ステップ、ジャンプのステップに当たる段階が始まったのですが、そのすぐ後に、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックという状況を迎えることとなりました。

 日本中の、いえ、世界中の大学にとってこのパンデミックは大きな危機であったと思います。ただ、本学工学部について言えば、この大きな危機が、学部の立ち上げ終がわった段階で、それでいて学部立ち上げの記憶が薄れない間に起こった事は敢えて言えば不幸中の幸いでした。教育の規範のとなる前例が一応は揃っている状態でありながら、その形式のみならず決定の理由まで理解した状態で事に当たることができたこと、これによって状況に応じて柔軟に対応することができたと思っています。

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ハラスメントに関する講習会が開かれました。(江頭教授)

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 東京工科大学では月に一度、八王子キャンパス、蒲田キャンパスでそれぞれに「全学教職員会」と称した講習会を開いています。学長が大学の運営方針を説明する回もありますし、各学部がそれぞれの教育目標を発表する回もあります。時には外部講師をお願いして大学の教育にかかわる最新の話題を解説していただくこともあります。

 今週のタイトルは「ハラスメントのない大学づくり」。本学では毎年このようなハラスメントに対する講演を行っていますが、今回もその1つ。今回はNPO NAAH(アカデミック・ハラスメントをなくすネットワーク)の御輿 久美子先生に講師をお願いしました。

 ハラスメントについての講演会はこの「全学教職員会」でも何回か行われ、それぞれに事例紹介や考え方の説明がありました。今回ご講演いただいた御輿先生のお話、とくに具体的な事例についてのお話しは、さて何というのでしょうか、ある種の実感というか気持ちのこもったお話しだったと思います。実際にハラスメントを体験した方の話を聞いて、その思いを追体験したが故のものだからなのでしょうか。被害者に寄り添う気持ちが強くでていたと思います。

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「第3回大学院フェスティバル」が開催されました(江頭教授)

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 皆さんの中で「大学院フェスティバル」という言葉を聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか?昨年もこの書き始めでご紹介したのですが、本学工学部に接続している大学院、サステイナブル工学専攻が毎年開催しているイベントの名称です。昨年までは、対象者は本学の学部学生。大学院生が学部生に向けて自分がどんな研究をしているのかを紹介する、それがイベントのメイン、と紹介していたのですが、今年は他のコンテンツも。助教の先生たちが学生時代を振り返るパネルディスカッション。そして他大学の先生にお願いした招待講演(これは昨年からスタートしています)もあり順調に発展しています。

 我々応用化学科の学生が大学院に進学する際、普通は「サステイナブル工学専攻」となります。「応用化学専攻」ではないのですね。「サステイナブル工学専攻」は「工学部」とは異なって学科ごとの運営ではありませんから、この大学院フェスティバルというイベントも応用化学に限定されずにいろいろな専門の学生さんが参加することとなります。加えて今年は高校生の参加もありました。

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秋の健康診断が行われました(江頭教授)

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 春、新学期の学生諸君にはガイダンスをはじめとしていろいろなイベントがありますが、その中には健康診断も。でも本学には秋の健康診断があります。いえ、学生諸君に二回目の健康診断を受けてもらう訳ではありません。秋に行われるのは教職員の健康診断なのです。

 今年も秋の健康診断のシーズンとなり、私も昨年同様に参加してきました。新型コロナウイルス感染症の対策をとった形での実施でこれも昨年と同様です。

 実は私はこの健康診断が結構苦手なのです。なんと大人げない。高校生や大学生の皆さんはそう思うかも知れません。でも皆さんが受けている健康診断と私たち中高年の受けている健康診断には決定的な違いがあります。よく「バリウム」と呼ばれている胃部X線検査がそれ。(この「バリウム」という呼び名もどうなんだか、という話は以前こちらで書きました。我々が飲まされているものの本当の名称は「硫酸バリウム」です。バリウムイオンには毒性があるので、水にとける普通の「バリウム」化合物は毒性があるのです。)

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「保護者会」が開催されました(江頭教授)

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 先週の土曜日、10月9日に保護者懇談会が行われました。従来から本学の保護者懇談会は春と秋、二回行われています。昨年、2020年はコロナ禍の影響で実施できませんでしたが、今年の春から再開されたことはこちらの記事でも紹介しています。春の懇談会は以前は全国の地方都市でも開催し、希望される保護者の方々と広く面談をする機会を用意していましたが、今年の春は本学キャンパスに限定しての開催でした。また、秋の保護者会は本来は本学八王子キャンパスの学園祭である「紅華祭」と同時期に実施することになっているのですが、今回の紅華祭は残念ながらオンラインで11月開催ということに。いつもなら面談のついでに学園祭を見てもらえるところが面談のみとなってしまいました。

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「紅華祭」は対面開催中止となりました(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 本日(2021/10/11)、東京工科大学八王子キャンパスでの授業はお休みです。

あれ、何で? 10月11日は祝日でも代休でもないはずでは?

そう思う人もいるでしょう。実は10月8日も同じで授業なし。もっとも、授業がないといっても大学が休業という訳ではなく、私もちゃんと通勤するのですが。

 先週の金曜日(2021/10/8)と今日の月曜日(2021/10/11)が休みなのは本学八王子キャンパスの学園祭である「紅華祭」のためでした。「でした」という言い方になってしまいます。というのも今年度の紅華祭、残念ながら対面というかたちでは実施せず、11月にオンラインで実施することになったからです。

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大学院秋入学式での祝辞(片桐教授)

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 2021年9月24日に大学院秋入学式が行なわれました。毎年、秋入学式では学長の祝辞の後で、各研究科長も祝辞を述べます。

 仕方ないことですが、祝辞の内容は学長、バイオ・メディア・コンピュータ研究科長と私で、何か必ずかぶります。そして,工学研究科長の祝辞は一番最後なので、原稿を作っていても、アドリブで変えます。そうすると、品がなくなります。

 祝辞の実際に喋った内容を以下に掲載します。この秋に入学した早期卒業生の皆様の大学院生活が実り多く充実することを心からお祈りいたします。

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大学院入学式お祝いのことば

 皆さん、ご入学おめでとうございます。

 新型コロナの第5波もほぼ納まってきています。第5波のピークの5534人に比べれば、今の新規陽性者数も十分の一になりました。しかし、この数字で一喜一憂してはいけません。第1波の東京都の新規陽性者数のピークは206人です。まだあの大騒ぎの時のピークよりも2倍以上高い水準です。第5波の減少傾向に甘えることなく、これからも感染予防に努めましょう。マスクを付け、3密を避けましょう。

 東京都の新型コロナの新規陽性者数の、昨年と今年のグラフを重ねると、ほぼ同時期に波が来ています。去年の第1波と今年の第4波はほぼ同時期です。第2波と第5波も同じ時期です。そして、今年の波の高さは去年のおおよそ10倍です。昨年末から今年のはじめに掛けて,第3波が来ました。今年の1月8日のピークには2392人でした。最悪、この10倍の高さの波が今年の11月終わり頃からくるかもしれません。

 だから、今年ご入学の皆さんの大学院生活では、スタートダッシュが大事です。この10月11月は新型コロナに邪魔されずに、思いっきり研究ができる貴重な時間です。今のうちに研究をすすめましょう。

 

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