保護者懇談会実施しました(江頭教授)
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本年度の東京工科大学の入学式は4月4日(先週の金曜日)にが行われました。
入学式の会場は本学の蒲田キャンパスの地下アリーナです。入学式も卒業式のときと同様、大学のすべての学部の新入生が一同に会して行われました。
本学は、デザイン学部、医療保健学部の新入生は蒲田キャンパスに、メディア学部、コンピュータサイエンス学部、応用生物学部、そしてわれわれ工学部の学生は八王子キャンパスに通うのですが、この入学式と卒業式のときばかりは全学部が一同に会するのです。本学では「入学式は蒲田」「卒業式は八王子」と二つのキャンパスで実施されることになっているので、本学の学生はどちらのキャンパスも一度は訪れる、ということになります。これは本学の創設者、故片柳鴻氏のたっての願いだそうですが、これは今年も実現しているのです。
入学式は本学の理事長の挨拶からはじまりました。この入学式の様子は動画で配信されています。興味のある方は以下の図をクリックしてみてください。
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4月に入ってとうとう2025年度が始まりました。さっそく新入生を迎えて入学式を、っとその前に本学では新入生が大学にくる別のイベントがあるのです。それが「ノートPCガイダンス」。今年は昨日、2025年4月3日に行いました。
新入生諸君にとってはこれが初登校。大学キャンパスに来て学生証を受け取り、大学のITシステムを利用するためのIDを通知されます。新入生諸君にとってはこれが一番印象に残るイベントだと思いますが、私達教員の側からみたこの日の一番のイベントは「ノートPCガイダンス」ですね。
本学では授業に際してノートPCは必須。でもまだノートPCを持っていない人も多数。ということで大学が推奨するノートPCを選定しておき入学に際してまだPCを持っていない人からまとめて注文をとって一括で購入しています。おっと、正確には大学が直接購入の手配をするのではなくて本学キャンパス内に店舗をもっている有隣堂さんに依頼しています。
さて、何をするにもPCがないと始まらない、ということで4月3日、学生証をもらった学生さん達はそのあしで新規購入した推奨ノートPCを受け取ります。引き続きセットアップのガイダンスを行う、というスケジュールです。
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昨日(2025年2月4日)には東京工科大学工学部、じゃなかったサステイナブル工学専攻の修士二年生の最終審査会が行われました。このブログを読んでいるあなたが高校生なら、大学のその先、大学院については漠然としたイメージしかないかも知れませんね。
本学の応用化学科、というか応用化学科が(も)所属する工学部はサステイナブル工学専攻に接続しています。つまり、応用化学科の研究室が気に入って大学院に進もう、と考えた場合はサステイナブル工学専攻に進学することになる、ということです。大学院には学部の学科のような区部がありませんから他学科から進学してくる人たち(それに外部から入学してくる人たち)と一緒に授業を受けたり発表会を開いたりするのです。
そしてサステイナブル工学専攻は修士課程と博士課程に分かれていて通常修士が2年間、博士が3年間となっています。(本当は修士課程を「博士前期課程」、いわゆる博士課程を「博士後期課程」と呼びます。)
そして、今回開催されたのは修士二年生による発表会。修士修了にむけての最終発表会となります。
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我々応用化学科の卒業論文発表会は昨日(2025年1月30日)から開催。今年は7期生が発表します。
昨日の記事にもこの「卒業論文発表会」について書いたのですが、申し訳ないことに間違いが一点。本学科の発表会は
パラレルセッション無しで全ての学生の発表を聞くことができる様になっています。
と書いたのですが、実は今年から2会場のパラレルセッション方式に変更されていました。もっとも、
学生には主査の他に副査が2名つき、発表を聞きながらWEB上の評価を記載してゆきますが、会場でのディスカッションはオープンですから、発表会の議論を通じて卒業論文の改訂を行い、その改訂版が正式な卒業論文となります。
という部分には間違いはありません。例年通り粛々と発表が続いたのですが、パラレルセッション方式導入によるメリットが一つ。今年の卒論発表会第1日。スタートが午後になったのです。例年、朝一番からのスタートからは大きな変更です。えっ、数時間の違いはたいしたことないって?いえいえ、発表を控えた学生さん達には貴重な数時間だと思います。
これは発表開始前の会場の様子です。発表会場は撮影禁止!なのですが、これはぎりぎりOK。
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我々応用化学科が所属する本学の八王子キャンパスですが、年末の12月28日から昨日1月5日まで、9日間の期間原則閉鎖となっていました。本日(1月6日)が新年に入って最初にオープンする日となります。
キャンパスが閉鎖というのは少し違うかも。正確に「防火・防犯態勢等」が強化されると言うべきでしょう。学生の教員も原則入構できませんが、原則、とあるように特別に許可をとれば入構はできます。また、この期間を利用したキャンパスの整備等も行われているのではないでしょうか。(私自身が入構許可を取っていないのでこれは未確認ですけれど。)
さて、日本の大学のほとんどは二期制(セメスター制)で前期(多少前後しますが4月はじめから9月末)と後期(9月末から3月末まで)との二学期で運営されています。その意味で年末年始を含んだこの「冬休み」は後期の途中にある少し中途半端なお休みです。後期が9月末から3月末までなら後期の真ん中、ということになるのですが実は後期の授業はかなりの部分が終了しているのです。
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先週の金曜日の記事でも紹介した通り、昨日10月13日と本日14日、東京工科大学の学園祭、紅華祭が開催されています。
今年の紅華祭、幸いなことに(少なくとも初日は)好天に恵まれました。昨年は曇天から雨へ、それ以前には台風直撃で中止、などという天候もありましたから、まずは晴れたことだけでもありがたい。10月半ばでも日が高いうちはそれなりに暖かく良い「紅華祭日より」になったと思います。
さて、そんな紅華祭の第1日目、正門まえにくるとこの看板が。いえ、べつに今日新たにお披露目、という訳ではなくかなり前から建っていたのですが、とうとうその役目を果たすことになったのですね。
正門を入ると本部棟までの間に少しスペースが。普段はここが八王子駅ゆきのスクールバスの発着場になっています。そして八王子みなみ野駅ゆきのスクールバスは図書館棟裏からの発着。場所を分けて混雑を緩和しているのだと思いますが、今回の紅華祭期間中は本部棟前のスペースに統一されています。外部の方が多く訪問されることを考えてわかりやすさを優先したのでしょうか。