イベント

「サステイナブル工学研究会~学びの祭典~」が開催されました(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 皆さんの中で「大学院フェスティバル」という言葉を聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか?

 という書き方で紹介してきたこのイベント、「サステイナブル工学研究会 ~学びの祭典~」と名前を変えて今年で三年目。これで七回目の実施となりました。

 このイベントは、本学工学部に接続する大学院「サステイナブル工学専攻」が毎年開催しているものです。開始当初は、本学の学部学生を対象に、大学院生が自身の研究内容を紹介する場としてスタートしました。その後、外部にお願いした招待講演、学外から他大学の学生さんや高校生の皆さんの参加もあり、という形で順調に発展してきました。今年は200人を超える参加者が集まっての開催となりました。

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新任の教職員の自己紹介がありました(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 今日は新しいお友達をご紹介します。

などと言って転校生を紹介する、というのはある種のテンプレですよね。でも教職員の自己紹介とは。

 これは本学(東京工科大学)の全学教職員会で実施された……って、まず全学教職員会について説明しなくては。

 このブログを読んでいるあなたがもし高校生なら学校に「職員室」があるのでは?で、その部屋は先生たちの居る場所。そして時には「職員会議」が開かれているでしょう。「○○先生はいま職員会議にでてるよ」という感じで、職員会議に参加するのは先生たちですよね。(私の高校生時代は少なくともこうでした。今は……違わないよね!?)

 高校では、というか中学や小学校など大学以外では「職員」と「先生」には明確な区別が無い。「先生」であることを強調する場合は「教員」と言いますし「先生」でない場合は「事務職員」と呼んだりします。その一方で大学では「教員」は職員とは明確に区別されているのです。例えば「教授」「准教授」「講師」「助教」といった役職は教員の肩書き。一方で職員の皆さんは部長だったり課長だったり。

 おっと、全学教職員会の話でしたね。「教員」と「職員」とを合わせて「教職員」。ということは全学「教職員」会は教員も職員も一緒に参加する会だ、しかも頭に「全学」とありますから東京工科大学の全教員、そして全職員が一堂に会する場なのだ、ということになります。

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「アゴラ」って何?(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 本学の応用化学科、というか工学部は2015年の設立です。私はこの学部設立の1年前、2014年の4月1日づけで他の大学から本学に移ってきたのですが、その間際の3月14日に

東京工科大学工学部アゴラの開催について(開催通知)

というメールが届きました。ということで今回のお題。「アゴラ」って何?

 まず、このメールにあるアゴラですがメールの本文中に「本学工学部に参加いただきます先生方による打合せ会」と説明がありましたので、まあ意味は分かります。でもなんで打合せ会がアゴラなんだろう。

 本学に来て分かったのですが、「アゴラ」というのは学部で行われる会議のこと。これは他の大学でも「学科会議」とか「領域会議」の名称で行われているものです。これらの会議には二つの役割があり、一つは学科や学部としての決定を行うこと。例えば卒業判定の結果を承認したり、教員の学外(学会など)での活動に許可をだすことなどがこれに当たります。もう一つは学科にある問題点を検討したり大学全体の制度変更に対して意見を出すなど、問題点を話し合うことです。

 本学の場合、決定を下すための会議を「教授総会」と呼び、話し合いのための会議を「アゴラ」と呼んで両者を区別しているのです。本学に赴任前の私達を含めて「本学工学部に参加いただきます先生方による打合せ会」であれば「アゴラ」に分類される訳ですね。「教授総会」と「アゴラ」、参加者は同じですが位置づけは異なりますから議題も議事運営の雰囲気も違っています。「教授総会」の中でも、決定できるほど内容が詰め切れていない場合には「この議題は次のアゴラで議論を」などということもあります。会議の運営方法としてはなかなかよくできていると思います。


 ということで、もう一度。本来「アゴラ」って何でしょう?

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「八王子近隣地域交流会」が開催されました(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 「八王子近隣地域交流会」正確には「産官学連携による八王子近隣地域交流会」は我々の東京工科大学と、同じく学校法人片柳学園傘下の「日本工学院八王子専門学校」とが開催する交流会です。今回で第12回。コロナの影響で中止になったり、その影響で春開催になったり、いろいろあったそうですが最近は例年通りに秋に。今年は今週の火曜日10月14日の開催となりました。あと、今回の特徴は会場が私達の本拠地である八王子キャンパスになった、という点ですね。

 さて、内容はタイトル通りの交流会。本学と専門学校にゆかりのある八王子とその近隣地域の企業等の方々が参加され、我々教職員と、あるいは企業の方々同士で情報交換をするのがメイン。必然的にいわゆる懇親会(お酒あり)が本番となるわけです。われわれ工学部ではコーオプ教育の関係で比較的企業の方々とお話する機会は多い方かと思いますが、もう少し広い範囲の企業の方々と話しができて少し視野が広がったように感じます。

 とまあ、交流会としてはこちらがメインなのですが、その前に行われた講演会についても少し。片柳学園の理事長、専門学校の校長のお話と我々東京工科大学の学長による大学の概要説明など定番の部分もありましたが、それに続いて今回は本学のモビリティーセンターに着任された須田教授による講演があったのです。内容は自動運転について、です。

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大学の「ご近所付き合い」(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 これは私個人の子供の頃の話なのですが、父親が転勤の多い業種の人間だったせいで子供時代にあちこちに引っ越しをしました。その引っ越し先のなかに名古屋もあったのですが、その時に住んでいたのが地下鉄東山線の本山駅という駅の近くでした。駅から階段で地上に上り、駅の外にでて右に進むと当時の私の家。で、左に曲がって坂を登ると、じつは名古屋大学のキャンパスがあったのです。

 小学生だった当時の私は、そんなに近くに大学があることはまったく気にしていませんでした。一度だけ母と大学キャンパスのそばを通ったときに、これが大学のキャンパスなのだ、と教えてもらったことがあった様な。後々、名古屋大学で開催された学会に参加したとき、子供時代に記憶していた風景がそれなりに残っていたのをみてなつかしく感じたりしたものです。もっとも、今ではその風景どれだけ残っていることやら。いや、それ以前に名古屋大学のキャンパスにはすでに別の地下鉄の駅、その名も「名古屋大学駅」が出来ています。

 とまあ、名古屋大学の近隣住民(というほど近くもない)だった私には、小学生くらい、という年齢のせいか大学の存在は別に大した意味を持ちませんでした。でも、もし今、私の住んでいた家の辺りに高校生くらいの学生さんが住んでいたら「歩いて行ける距離に名古屋大学がある」というのはそれなりに意識できるメリットかもしれません。以前から行われている学園祭をはじめとして、最近では、オープンキャンパスなど高校生向けのイベントもいろいろありますからね。

 さて、一市民としての大学との「ご近所付き合い」は学園祭(本学なら紅華祭ですね)やオープンキャンパスだけではありません。

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紅華祭が開催されています(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 昨日10月12日と本日13日、東京工科大学の学園祭、紅華祭が開催されています。

 昨日の第1日目は良いお天気、とは行かず曇りでした。でも紅華祭の季節には雨がふることも珍しくない上に、台風がやって来て紅華祭自体が中止になった年もあったのです。それを考えれば、まあほどよい天気といえるでしょう。

 さて、普段の日曜日、本学のキャンパスは特に閉鎖されているわけではありませんが、人が来ることを想定していない状態になっています。具体的に言えばスクールバスが運行していません。でも、学園祭となればメインの交通手段はスクールバスに。当然、昨日も、そして休日の今日もスクールバスは運行しています。これ、普段通りではなく、少し変則的な運行です。

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次の日曜日(7月20日)のオープンキャンパスを実施します(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

追記:この記事で紹介した7月20日のオープンキャンパスは中止となりました。

7月20日八王子キャンパス オープンキャンパス中止のお知らせ

8月3日(日)以降に開催予定のオープンキャンパスの開催については、現在検討中です。決定次第、本ホームページでお知らせさせていただきます。

 

 夏はオープンキャンパスの季節、かどうかは知りませんが本学も7月20日の日曜日にオープンキャンパスを実施します。

 本学のオープンキャンパスは「定員制」だった時期もあるのですが今はその制限はなくなりました。ただ事前の申込が必要となります。本記事を見てピンと来た人、気になった人のためにまずは申込先のリンクを置いておきましょう。

詳細内容および申込は下記よりご確認ください。

■7月オープンキャンパス紹介WEB

https://jyuken.teu.ac.jp/jyuken/visit_oc.html

■オープンキャンパス申込フォーム

https://form.e-v-o.jp/oc/teu?_gl=1*1tyav22*_ga*NzE2NjI5ODUuMTcxMDExNjAzMw..*_ga_CFK9G6RGTY*czE3NTI1MzY5ODMkbzI1MiRnMSR0MTc1MjUzODMxNiRqNTgkbDAkaDA.

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学長賞授賞式(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 明治から戦前の日本を舞台にした小説やドラマで「あの人は金時計だ」とか「さすが帝国大学の銀時計組だ」などといった表現をみることがあります。(最近は少ないかも。)

 さて、この金時計・銀時計というのは帝国大学(今の東京大学です。昔は大学と言えばここしかありませんでした)が首席、つまり成績最上位の学生に銀時計(金時計じゃないんですね)を記念品として贈った、ということから来ています。つまり金時計・銀時計は成績優秀者の証し、という訳ですね。

 金時計や銀時計、今なら腕時計を想像するところですがこれは「懐中時計」というタイプでした。なんでそんなものを?時計は昔は高価な精密機械の代表でした。水晶振動子が大量生産されて以来、正確で安価な時計が世の中に溢れている現状では想像し難いかも知れませんが、今で考えれば「電気自動車をもらう」位の感覚だったのではないでしょうか。

 さて、金時計・銀時計は成績優秀者を讃えるための制度であり、同時に学生に首席をめざして努力することを促す仕組みでもあります。今では懐中時計を渡すところはないでしょうが、いろいろな大学が類似の表彰制度を持っていて、東京工科大学にも同様な制度があります。

 それが学長賞です。

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オープンキャンパスを実施しました。(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 昨日、6月15日の日曜日、今年度最初のオープンキャパスを実施しました。おっと、正確には2026年入学の皆さんを対象としたオープンキャンパスは3月にもありましたから、そういう意味では2回目ですね。(んっ、このネタは先週も使いましたね。)

 さて、今回のオープンキャンパス、夜のうちに雨も止んで天気も何とか持つのか、と思ったのですが昼過ぎにはやや強い雨もありました。天気に恵まれないと言うべきか、あるいは猛暑に襲われずにありがたいと言うべきか。例年、オープンキャンパスでは熱中症に注意が必要なほどの暑さになることが多いのですが今回はまだ6月。さすがにその点は大丈夫でしたね。

 オープンキャンパスの一日、我々応用化学科がある片柳研究棟という建物の前には朝早々に看板が用意されていました。

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そして開始の10時を待たずして以下の様に次々と来訪者の方々が受付をされています。

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 以前はここから学科紹介のために教室に異動してもらっていたのですが、今回は応用化学科の見学を希望される皆さんには直接7階の学生実験室にすすんでいただきました。

 

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6月15日(日)に最初のオープンキャンパスを実施します(江頭教授)

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 いや、前にも「最初のオープンキャンパス」をやるって書いてましたよね。

 確かに。でもあれ(3月23日)は「今年最初のオープンキャンパス」でした。今回ご紹介する6月15日(日)のオープンキャンパスは「今年度最初のオープンキャンパス」となります。とはいえ、どちらも対象は2026年入学の皆さんです。おっと、2026年度以降に入学予定の高校2年生、1年生の皆さんも是非ご参加を。

 昨年度と同様、本学の来場型のオープンキャンパスは「申込制」となっています。でも入退場は自由です。また同伴者の方のご予約は不要で当日に会場で受付をすればOKとなっています。

 今年度のオープンキャンパスはいろいろ新機軸を考えています。我々応用化学科としては、なるべく大学生活をイメージできるような体験をしてもらいたい。そのために今まで講義室を借りて行っていた学科説明を応用化学科の学生実験室の一つを利用して行う事にしました。エントランスで入場手続きをされた皆さんにはすぐに応用化学科の学生実験室に行ってもらう予定です。

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