授業・学生生活

工学研究科予備審査会のこと(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 昨日(2021年8月18日)には大学院の予備審査会が開催されました。

 おっと、少し省略しすぎですね。予備審査会を行うのは「東京工科大学大学院 工学研究科 サステナブル工学専攻」です。工学研究科まではともかく、「応用化学専攻」では?と思うひともいるかも。本学の学部では工学部は三学科に分かれているのですが、大学院の工学研究科では一つの専攻にまとまっていて、それが「サステナブル工学専攻」と言うわけですね。今回の予備審査会の対象は本学工学部の修士2年生で、2017年の大学1年への入学生で、工学部の設立から3期生(一部短縮している人もいますが)となります。

 この修士の予備審査会、今年もなんとか対面での実施となりました。もちろん、感染防止策をとったうえでの実施です。

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八王子キャンパス、今日から活動再開です。(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 先の記事に書きましたが8月11日~17日の夏期休暇期間の間、八王子キャンパスは原則閉鎖となっていましたが、本日(8月18日)から再度オープンです。

 日本の大学のほとんどは二期制(セメスター制)で前期(多少前後しますが4月から9月)と後期(10月から3月)との二学期で運営されています。本学工学部は一部クォーター制が含まれますが、基本的には二期制ですから、夏期休養期間は前期から後期への切替のタイミングなのです。

 さて、本学での前期の授業日程をみると4月の初めからガイダンスがあり、4月13日から授業スタート、7月26日に授業終了でその後の試験期間を含めると夏期休暇期間ぎりぎりの8月6日までが前期の授業期間です。

 後期の授業の開始は9月26日から。学生諸君の夏休みは1ヶ月以上になります。

 さて、前期の始まりが4月1日で後期の始まりが9月26日。

あれ、一年を半分に分けるとすれば後期は10月1日からスタートでは?

その疑問、ごもっともです。

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「moodleが使えない!」と焦ったのですが(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 Moodleとはネットを利用した学習支援システムで工学部が設立されるころには既に本学に導入されていました。従って工学部の授業では Moodle を使って小テストを実施したり、Moodle経由でレポートを提出する、など授業のいろいろな場面で利用されています。私自身も以前「ネットワークを使えばこんなこともできるのに」と思っていたことがほとんどこの Moodle で実施できるので、授業に際して便利に使っていました。

 特にコロナ禍の初期、授業がオンライン化された時にはこのMoodleが大活躍。というか、オンラインで授業に出席するということは事実上その授業のMoodleページに行くつく、ということに等しかったので授業でのMoodle利用は必須となりました。一度使うと便利なものですから、Google Classroom など、他の学習支援システムを使う授業を除けばほとんどの授業でMoodleが使われているのが現状です。

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八王子キャンパスの夏期一斉休休暇(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 東京工科大学工学部応用化学科の卒業論文中間発表会は8月9日まで。4年生諸君にとっては10日から実質的な夏休みとなる訳ですが、私達教員のお休みは一日おいて今日11日から。これからの一週間は八王子キャンパスの一斉休暇期間となっていてキャンパスは閉鎖、我々教員でも原則的に入ることができないのです。

 キャンパス閉鎖だと言っても大学が完全に活動を停止してしまう訳ではありません。郵便物の受け取りから緊急事態対応まで、大学側の都合ではどうにもならないタスクもあるわけですから。最近はリモートワークにも皆が慣れてきたので以前より柔軟な対応が可能です。もっとも、いつでも半分職場とつながった状態にいなければならないという問題もあるわけで、一概に良いことかどうかは意見の分かれるところかも知れません。

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卒業論文中間審査会と卒業論文審査会(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 8日からスタートした卒業論文の中間審査会、継続して9日まで実施されました。引き続き、一人の10分の持ち時間と交代時間1分で次々と発表が行われます。発表は7分、質疑が3分。研究の背景から今までに得た成果、そして今後の展望まで含めると時間はぎりぎりです。多くの学生諸君にとって発表は初めてですから見るからに緊張している様子のひとも。発表が終われば質疑応答の時間ですが、これはもっと緊張する時間です。でも、本当は学生さんより指導教員の方がキリキリと胃の痛む時間帯かもしれません。

 初日は約40人の発表がありましたが、第2日はもう少し少ない人数です。発表会は早めに終わるのですが、これは私たち教員が審査のための会議をする都合もあるからです。前期の卒業研究の評価は形式的に「卒業研究1」という授業の評価として担当する教員が個々に成績を登録するのですが、この会議で成績評価について話し合ってから登録することにしています。

 実は、この「卒業論文中間審査会」と同時に「卒業研究審査会」も行われました。早期卒業制度(学部4年間と修士2年間の6年の授業を5年で取得する取得するプログラムです)を利用する学生さんは半期早く卒業しますから、この時期が卒用発表の時期となるのです。こちらも同様に発表会と教員の会議をへて卒業が決定します。

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審査会を行ったのはこの建物、八王子キャンパスの「講義棟D」です。広々としていて良い会場なのですが、我々応用化学科のある片柳研究棟からかなり距離が有るのが玉に瑕。

 

 

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卒業論文中間発表会(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 8月08日(昨日)から東京工科大学工学部応用化学科の「卒業論文中間審査会」が開催されています。

昨年度は発表会として実施できなかった「卒業論文中間審査会」ですが、今年こそは例年通りのスタイルで実施しよう。やはり発表会は全員参加でなくては、と少し前までは意気込んでいたのですが、ここ最近の感染状況の悪化を見るにいつも通りには実施できそうもありません。

 と、書いたのが昨年のこと。今回もほとんど同じ事をくり返しているような。今年の実施形態も以下の様になりました。

 学生一人一人の審査は対面で口頭発表によるもの。これは昨年度の卒業論文発表会と同様です。ただ学生全員が参加して、全員が全員の発表を聞く、というスタイルは断念することに。学生をグループに分けて各グループそれぞれの中でだけ「学生全員が参加して、全員が全員の発表を聞く」という形式になりました。

 で、昨日8日には審査会第1日。一人の発表時間は7分、質疑3分で交代時間を1分。質疑は活発でしたが、交代時間の1分をうまく使うことでほぼ予定とおりの時間で終了することができました。引き続き、本日9日に残りの学生諸君が発表する予定となっています。

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他の先生の試験の監督補助に行くと勉強になるなあ、というはなし(江頭教授)

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 本学の今期の期末試験は本日(8月5日)まで。でも本日は予備日なので実質的には昨日で試験は終了しました。

 さて、高校生や中学生の皆さんにも期末試験というものは有りますよね。今の中高の期末試験がどんな感じなのか、もう40年以上前に卒業した身としては最先端の知識はないのですが、おそらくいつもの教室でいつもの先生が試験をするのではないでしょうか。

 でも大学の期末試験はそういうわけにはいきません。何しろクラスというものがないのでクラスの教室もない。そのため試験を行う教室は科目毎にあちらこちらに変わります。それに大学には一度に300人くらいの学生が受講する授業もあるので、その場合は受験する教室を複数に分割することも。

 試験監督をするのはその授業の先生、というのは基本的には大学でも同じです。でも先に述べたような大人数の授業では試験会場が複数あったり、一部屋の当たりの受験生の人数が100人越え、というケースも。これでは先生が一人で試験監督というわけにはいきません。当然ヘルプが必要なのですが、まさか試験監督を学生アルバイトさんに、というわけには行かない。そこで各教員が毎回少なくとも1回は他の先生の試験の監督補助に行く事になるのです。

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今日(7月28日)から期末試験です(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 一昨日、7月26日は2022年度の前期授業の最終日でした。

 そして一日おいて今日からは期末試験がスタートします。期間は予備日を含めて来週末までで、一週間と少し続きます。

 本学の試験、実は下の写真の片柳研究棟の教室は利用されません。とはいえ、試験をしない授業もありますし(体育とか)、授業内で試験を終わらせている授業もありますから、教室が足りない、ということもなくスケジュールを組むことができています。

 また、試験の時間は1時間。通常の授業は90分なので、30分短くなっています。これに対応して試験期間中は休み時間も少し長く取れるようになっています。

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今学期の授業は今日(7月26日)で終了です。(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 真夏のような暑さの日もあれば意外と涼しい雨の日も。一体今はどの季節なのかと思っていたのは6月末から7月頭頃だったでしょうか。いまは毎日確実に暑くて夏到来は誰の目にも明か。そんな中、今学期の授業は本日(7月26日)で終了となります。

 この記事を読んでいる皆さんがもし高校生、いや中学生や小学生なら「大学の人は授業が遅くまであって大変だなぁ」と思うかも。いや、北海道など冬休みが長い地方なら「普通でしょ」という感覚かもしれませんね。

 実は明日は授業が出来なかった場合に対応する補講日となっていて、一部は授業を受ける学生さんも。それどころか明後日からは期末試験もスタートするのでほとんどの学生さんにとって本格的な夏休みはまだまだ先です。大学生は大変。高校生の皆さんは早い夏休みを今のうちにエンジョイしておきましょう。

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紙と鉛筆、それに特大のゴミ箱(江頭教授)

| 投稿者: tut_staff

 今回のタイトルの由来はこんな小噺から。

物理学者が言いました。「数学者は良いよな。紙と鉛筆さえ有れば仕事ができるんだから」

数学者が答えて曰く「何言ってるんだ。紙と鉛筆だけじゃ仕事にならないよ」

「特大のゴミ箱がなくちゃ」

随分昔に聞いたお話で細部は不確かです。最初に言ったのは物理学者だったかな。いや、現代の理論物理学者こそ「紙と鉛筆」呼ばわりされる方かも知れない。まあ、とにもかくにも、紙と鉛筆だけでできるからと言って決して簡単にできるわけではない、というお話の趣旨は確かだと思います。

 さて、なんで急にこんな話を始めたのか。実は本学の行事である「授業点検」に参加して、あらためて私達が「紙と鉛筆」の世界から遠くに来てしまったのだな、と実感したからです。

 本学の授業ではノートパソコンが必携、というのは随分前からの話。特にコロナ禍による遠隔授業を経験した今ではmoodleに代表されるLMS(Learning Management System)の利用が当たり前となり、授業に際してもmoodle経由でいろいろな情報を学生に提供することができるようになっています。逆に学生から教員にフィードバックを返す方法も多彩になりました。

 そうは言っても授業の進め方は昔も今もそんなに変わりはありません。

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